SEED 尻 アクバー

何の間違いでか野郎三人でガンダムSEEDをみることになる。
我が家のネット環境だと、簡単に毎週ダウンロードできるとのこと。
お得感ゼロ。
見たくなかったが「艦長の尻がすばらしいんです」と強く主張するT,K両君に押され鑑賞会のはこびに。しかし結局、その日の艦長は一秒たりとも腰を上げず、座りっぱなしのままで終わった。尻は艦長席に独占された。
その後同面子で知り合いの間でカップリングをつくるあそびに興じる。基本男。ハンター×ハンター
飽きてDQⅥのレベル上げに一丸となる。アクバーが倒せない。


翌朝Tは11時半に約束があるとのことで、おもむろに去る。出がけにひとんちの剃刀を勝手に使って髭を整えていった。怒るより先に感心する。かっこいいー。
そんな心が広いやらゆるいやらの人間fue、K君とともにドラクエのつづき。「だめ」という幻聴が聞こえてきたのでボリュームを上げる。

やがて人間、ドラクエにも飽きたので適当にK君を追い出す。K君いつもすげえごめんなさい。謝りつつ、寝る。二時間後には肉を焼いて食わねばならない。